三上 哲(みかみ さとし)


4歳より天理教音楽研究会弦楽教室にてヴァイオリンを始める。
大阪音楽大学(ヴァイオリン専攻)卒、ヴィオラに転向し、同大学院修了。
同大学教育助手、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団ヴィオラ奏者を経て、
ドイツ国立ハイデルベルク・マンハイム音楽大学留学。
卒業演奏会と奈良県新人演奏会出演。
蓼科高原音楽祭・奨励賞受賞。
1995年ドイツ国立ハイデルベルク・マンハイム音楽大学・室内楽コンクール第1位。
スイス・シオン夏期国際アカデミー・修了演奏会出演。
1997年帰国後、各地のオーケストラに客演。2002年6月と2006年5月やまと郡山城ホールにてリサイタル開催。
ヴィオラを岡田 伸夫(元バンベルク交響楽団首席ヴィオラ奏者)、小林 秀子(ドイツ国立ハイデルベルク・マンハイム音楽大学教授)、ライナー・モーク(元ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席ヴィオラ奏者)、ローマン・ノヴィツキ、
ヴァイオリンを宗 倫匡(英国王立音楽院教授)、東儀 幸、伊藤 陽子、曽我部 千恵子、各氏に師事。
大阪音楽大学演奏員、奈良県音楽芸術協会会員、天理市音楽芸術協会会員。

客演経験オーケストラ: 大阪フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪シンフォニカー交響楽団、
大阪センチュリー交響楽団、岡山フィルハーモニー管弦楽団、広島交響楽団、
京都フィルハーモニー室内合奏団、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団他
ビルボードクラシックスオーケストラでは度々ヴィオラトップ奏者を務める
ベートーヴェンやブラームス、チャイコフスキーといったオーケストラの交響曲だけでなく
オペラやバレエにも数多く参加、また実力派有名ポップス歌手のコンサートにも参加し、
バイオリンやビオラのレパートリーだけでなく、演奏家としての引き出しが多く、
幅広い見識でレッスンを展開している。



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