Q.楽器がありません。
A.ご予算に合わせて納得できる価格で、より良い物を手にしていただけるように、きちんとサポートさせていただきます。
他の生徒さんとの間でのレンタルや融通なども、可能であればお取り次ぎしますのでご相談ください。
最近は当方でもヴァイオリンのみレンタル(格安です)を開始しました。数に限りはありますが、有料にて承ります。
あわせてご検討・ご相談ください。


Q.子供のヴァイオリンって?
A.ピアノと違って、それぞれのお子様のサイズに応じて楽器が揃っていますね。
最小はフルサイズの1/16です。 身長100〜105cmまでのサイズです。
身長(単位はcm)サイズ
〜1051/16
105〜1101/10
110〜1151/8
115〜1251/4
125〜1301/2
130〜1453/4
145〜4/4


あくまでも目安ですが、ご注意いただきたいのは、「大は小を兼ねない」ということです。
大きすぎる楽器は苦痛により上達を滞らせるどころか、下手になってしまいます。
体のためにも良くないですね。


Q.いくらするの?
A.ヴァイオリンもピンキリですよね。導入としては定番では鈴木製セットがあります。一番安い物は\58.800です。
最近は中国製の物が台頭してきておりますが、
きちんと選べば中国製でも問題なく安価でよい物を手に入れることが出来ると思います。実際に思いのほか良いモノが手に入ります。
価格はやはり5万円ほどです。
しかし、生徒さんご自身でインターネットなどで購入されることについてはお薦めしておりません。
いずれの楽器も私どもで試奏をして、品質を確かめる方がよいと思います。
また弓の調整なども楽器屋さんにきちんとお願いをする必要もあります。その際の手数料などは頂いておりません。ご安心ください。
ご相談いただく方が結局トータルで不必要な費用が発生せず、良い結果を導き出すことができることになります。


Q.楽譜が読めません。
A.大丈夫です。ヴァイオリンやヴィオラは基本的に単旋律の楽器です。 最初からたくさんの音が出てくるわけではありませんし、
上達に従って読める様になります。
当教室ではご希望の方には、「音楽ドリル」「リズムソルフェージュ」などを利用して、譜面の仕組み、リズム練習などの指導もしています。
また、表現の面からも実際に声に出して(音程は外れても構いません)譜面を読むレッスンもしております。
大人のたしなみ、知的興味の面からも楽譜が読めるということは楽しいことではないでしょうか。


Q.子供のヴィオラは?
A.オススメしておりません。 分数楽器を探すのが大変ではないかと思われますし、 仮にあったとしても弦が切れてしまった等の場合の替え弦を探すのにも苦労することになるのではないでしょうか。
子供の内はヴァイオリンを弾いて、大人になってからヴィオラの魅力に気づくとか音色が好きになった等の理由で、
転向する方がほとんどです。


Q.大人のヴィオラは?
A. ヴァイオリンほどの高音でもなく、中音域の豊かな音色は魅力ですよ。


Q.何歳でも出来るの?
A.大丈夫ですよ。70歳を過ぎて始められた方もいらっしゃるとお聞きしております。
お気持ち次第ですね。マイペースで楽しんでいただきたいと思います。


Q.スタジオでのレッスンで親は自分の子供のレッスンを見られないの?
A.スタジオレンタル料ご負担の件ですね。
他の先生の教室では、生徒さんにスタジオレンタル料全ての負担を求めていらっしゃる場合もあるやに伺います。
私どもでは私自身の分と生徒さんお一人分については、こちらで負担させていただきます。
しかし、それ以上の負担はどうぞご容赦くださいませ。
レッスン料にはどの教室に置いても、教室運営の経費と専門職としての時給の計算をしております。
ですので、私自身と生徒さんお一人分については経費として当方で負担しますが、それ以上になりますと採算が合わなくなりますので
どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。


Q.以前は出張レッスンしてましたよね?
A. お住まいの地域の市民会館の練習室などの公共の施設を利用しての出張レッスンに限定して承ります。
現地までの交通費は実費ご負担いただきます。施設の利用料は当方で負担致します。
私どもの住まいがあります伊丹市から片道30分前後までの距離で検討させていただきます。
例えば小さなお子様の生徒さんで、更に弟妹がいらっしゃる場合などの方に限定してご利用いただければと思います。


Q.なぜ電話で問い合わせや申し込みできないの?
A.お電話でのお問い合わせ・お申し込みを頂きましても、レッスン中や演奏の仕事中は電話に出ることができません。
レッスンや演奏の仕事が終わって帰宅してから、折り返し電話を差し上げる頃には
電話ができない時間帯に入ってしまうことが多いです。
そうなりますと、大変な時間のロスが発生してしまいますので
ご面倒でもメールにてご連絡いただくのが早いということになります。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。




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